若さあふれる演技披露 苫南高演劇部が自主公演

若さあふれる演技披露 苫南高演劇部が自主公演
舞台上で演技を披露する部員たち

 苫小牧南高校演劇部の第19回自主公演が16日、市文化交流センターで開かれた。市民約300人が来場し、若さあふれる演技を楽しんだ。

 公演は定期的に開催しており、今年度は部員が22人に増えたことから初めて2部構成とした。部員は2チームに分かれ、それぞれの舞台へ向け練習を重ねてきた。

 第1部は1年生の渡辺ひかりさんが脚本を手掛けた「COATING(コーティング)」。絵を描くことが好きな主人公「麻帆」は、友人の「優月」から実家のパン屋の壁に絵を描くよう頼まれる。納得できる作品をまだ描けたことはなかったが、優月と協力し合いながら完成を目指す。2人は時にはぶつかりながらも、絵を通して絆を深めていくストーリー。

 続く第2部では同部顧問の渡邉幸輝教諭が書いた「Good bye me(グッド・バイ・ミー)」を上演。主人公が亡くなった姉と自身の運命を入れ替える内容で、家族の絆や命の大切さを訴えた。澄川町から訪れた山本環さん(57)は「全員が生き生きとしており、パワフルさが伝わってきた」と話した。

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