糸井・国道丁字路の死亡交通事故 苫署と関係4団体が現場診断

糸井・国道丁字路の死亡交通事故 苫署と関係4団体が現場診断

 苫小牧市糸井の国道丁字路で13日に道路横断中の男性(89)が軽乗用車にはねられ、死亡した事故を受け、苫小牧署は20日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地域交通安全活動推進委員協議会など関係機関から4団体計17人が現場に集まり、再発防止策を話し合った。

 事故は13日午後3時35分ごろ発生。苫小牧市糸井100の国道36号の横断歩道を渡っていた市内の男性(89)が、市道を右折してきた軽乗用車にはねられた。男性は頭を強く打ち、搬送先の病院で約5時間後に死亡した。

 同署交通第一課の署員が事故概要を説明後、参加者が道路の見通しなどを確認した。現場は信号機があり、日中の事故で見通しが良かったが、軽乗用車が右折して国道に出る際、ドライバーが安全確認を怠ったとみられる。

 同課の梶貴晶課長は「車が右左折で横断歩道を横切る際、歩行者がいれば確実に一時停止し、いなくても徐行して通行することを啓発していきたい」と語った。再発防止のため現場付近の取り締まりを強化していくという。

 市は町内会や老人クラブ、交通安全指導員らを通じて、地域住民に横断中の安全確認などの呼び掛けを実施していく考えを示した。

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