道は21日、千歳市と上川管内中富良野町で新たに計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち1人は千歳市の小樽検疫所千歳空港検疫所支所に勤務する検疫官で、40代の女性。中富良野町の患者は、中富良野小学校の男児2人。道内の患者はこれで8人となった。
千歳市の女性は16日から発熱を訴え、18日に医療機関を受診。中富良野町の児童2人は兄弟で、10歳未満の弟が15日から、10歳以上の兄は18日からそれぞれ発熱し、19日から上川管内の医療機関に入院している。いずれも現在症状は回復傾向にあるという。
3人はいずれも21日に道立衛生研究所による新型コロナウイルスの検査により陽性と判明したが、症状は重篤ではないという。それぞれ海外渡航歴はなく、行動歴や濃厚接触者の有無は調査中。鈴木直道知事は「発生が相次いでおり、さらに危機感を持って対応していかなければならない。予防対策に協力を」と呼び掛けた。
















