札幌圏生活者の意識調査 9割以上が感染拡大懸念 家庭でマスク備蓄「十分」15%

札幌圏生活者の意識調査 9割以上が感染拡大懸念 家庭でマスク備蓄「十分」15%

 札幌市の広告会社・インサイトは25日、新型コロナウイルス感染症に対する札幌圏生活者の意識調査の結果を発表した。今後も感染症が拡大すると思う人は9割以上に上り、現状については8割以上が「不安・心配」と回答。家庭でのマスクの備蓄に関しては「十分」とした人は約15%にとどまった。

 調査は札幌圏在住の18歳以上の男女を対象に、20~23日にインターネットで実施。550人から回答を得た。

 新型コロナウイルス感染症の報道に関し、「とても気になる」(62・7%)と「どちらかといえば気になる」(32・2%)を合わせ9割以上が関心を寄せている。

 自身の感染症対策で気を付けている点(複数回答)は(1)小まめな手洗い(83・3%)(2)人の多い場所を避ける(60・7%)(3)マスク着用(59・8%)―の順。

 感染症対策で大規模イベントなどが次々に中止になっていることについては「同意する」(54・4%)、「どちらかと言えば同意する」(29・5%)を合わせて8割以上が理解を示す。

 感染増加に伴い、自身が自粛しようと思うこと(複数回答)は、「人が多く集まるイベントへの参加」(64・4%)が最多。これに「人が多く集まる場所への買い物」(57・1%)、「レジャー施設」(39・1%)と続いた。リモートワークや在宅勤務、時差出勤を導入する企業については、8割以上が「良いと思う」と回答した。

 家庭でのマスクの備蓄量に関しては、「十分ではないが、備蓄している」が56・9%で最も多いが、「十分に備蓄している」は14・2%にとどまった。「備蓄というほどはなく、不足している」が約2割(19・1%)、「全く備蓄していない」が1割弱(9・8%)と回答した。

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