道央圏で食品スーパー「フードD」を展開する豊月(本部苫小牧市)は、市内見山町2のフードD365見山食彩館の建て替えを計画している。老朽化が理由で、現店舗は3月1日午後3時で閉店。解体工事後、店舗面積を約1・5倍に拡張した建物を新築し、10月上旬のオープンを予定している。
同社は現在、苫小牧市や札幌市などに13店舗を展開している。1973年開店の見山食彩館は苫小牧市内1号店で地域住民を中心に47年間、親しまれてきた。
新店舗「フードD365見山店(仮称)」は鉄骨造り平屋建てで、店舗面積は約1700平方メートル。現店舗の西側に新築し、東西に分かれていた駐車場を一体化させる。
総事業費は約5億円。生鮮食品や総菜の品ぞろえを強化し、顧客満足度を高めたい考えだ。
同社の担当者は「高齢者をはじめとする地域住民には申し訳ないが、建て替えのため半年間閉めざるを得ない」と理解を求める。
このほか、同社は市内澄川町1の「フードD365OASIS(オアシス)店」の2023年以降の建て替えも検討中。同社は順次、既存店舗の更新を進めており、17年には市内双葉町2の「フードD365双葉店」を建て替えている。
















