苫小牧公共職業安定所は、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)がまとめた今春高校卒業予定の就職希望者の内定率は、1月末時点で97・7%となり、前年同月から2・3ポイントアップした。統計が残る2001年以降で、最も高い値。担当者は「企業は人手不足で、若い人材に対する求人意欲が高い」とみている。
管内の高校卒業予定者1663人のうち、563人が就職を希望。男女別の就職内定率は男子98・5%、女子96・6%で、男女合わせて道内外の企業に550人の就職が内定した。
就業地は管内244人(男子142人、女子102人)、管内を除く道内187人(108人、79人)、道外119人(75人、44人)となっている。
1月末までに苫小牧職安に寄せられた求人は1107人(前年同月比99人増)。産業別では「製造業」の241人を筆頭に、「建設業」236人、「医療・福祉」123人、「宿泊業・飲食サービス業」97人と続く。
未内定者は13人。新型コロナウイルスの感染拡大で休校措置も取られる中、担当者は「就職担当の教諭と連携しながら就職支援を続ける」としている。
















