苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の1月有効求人倍率は、前年同月比0・05ポイントアップの1・26倍で11カ月連続で前年同月を上回り、32カ月連続で1倍を超えた。
有効求職者数3115人(前年同月比9・9%減)に対し、有効求人数は3932人(同6・3%減)。
このうち、新規求職者数は892人(同6・7%減)、新規求人数は1415人(同19・6%減)だった。新規求人のうち、正社員求人は893人と全体の63・1%を占め、今年度で最も多かった。
産業別の新規求人数を前年同月と比べると、農業、林業、漁業が22・9%、サービス業が12・4%それぞれ増加。一方、製造業が52・7%、卸売・小売業は48・4%、医療・福祉も18・5%減少した。
製造業が大幅に減った理由について、同職安の担当者は「例年1月に求人を出していた自動車部品メーカーが、今年はまだ出していない。新型肺炎の影響による減産が発生すれば、求人を手控える動きが出てくるかもしれない」とみている。
















