鈴木直道知事は9日の臨時記者会見で、新型コロナウイルスのPCR検査体制を強化したほか、感染者の受け入れ可能な病床数も増床したことを発表した。
道内のPCR検査はこれまで、1日当たり120人(道立衛生研究所80人、札幌市衛生研究所20人、道立北見保健所と旭川市保健所各10人)だった。知事は「PCR検査機器を増大させ、本日から道立衛生研究所が60人多い140人とした」と述べ、道内全体で1日当たり最大180人の検査が可能になったことを明らかにした。
感染者を受け入れる病床数については、「3日までに200床まで確保していたが、これを現在、約250床まで拡大した」と説明した。
また、知事は公的医療保険を適用したPCR検査を行う道内の医療機関名について、「一部報道で公表すると報じられ、驚いた。患者が殺到して通常の外来機能に影響を及ぼす」と述べ、非公表とする方針を示した。
















