新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校が続く東胆振の一部の小中学校で10日、児童生徒を複数回に分けて登校させる分散登校が行われた。生徒らは学年ごとに分かれて登校し、家庭学習などの指導を受けた。
白老中(横山秀人校長、生徒数178人)では午前8時半、マスク姿の1年生約60人が体育館に集合。同級生と久しぶりの再会を喜んだ後、前後左右1メートル以上の間隔で並べられたパイプ椅子に座り、約1時間、生活リズムや家庭学習に関する教職員の指導に耳を傾けた。臨時休校中の2週間分の学習課題のプリントも受け取った。
引き続き午前10時半から2年生、午後1時半から3年生と社台地区居住生徒がそれぞれ1時間、指導を受けた。
同校は町内の他の小中学校と同様、2月27日から臨時休校を開始。春休みに入る前日の今月24日まで続けることから、「何か心配事があれば学校に連絡してほしい」と生徒たちに呼び掛けた。
この日は白翔中も学年別の分散登校を行った。11日は小学4校が実施を予定している。
東胆振では10日、安平町の早来小学校でも分散登校を実施した。
















