苫小牧市立中央図書館は、2019年の夏休み・冬休み読書感想文コンクールと夏休みの読書感想画コンクールの入賞作品を紹介した「読書感想文集2019」を発刊した。同館や市内の各図書コーナーで閲覧することができる。
子どもたちの感性あふれる作品を多くの人に読んでもらおうと毎年250部発刊しており、市内の小中学校や図書館、児童センターなどに配布している。
読書感想文コンクールの応募は夏休みが小中学生合わせて32校から265点、冬休みが26校から同166点あった。特選と各部門の最優秀賞、優秀賞のほか、審査員の講評や優良賞、入選の一覧なども掲載している。
読書感想画コンクールは小学校16校の応募作品44点の中から、苫小牧市長賞や市議会議長賞、中央図書館長賞などに輝いた8作品を掲載している。
家族がテーマの児童文学や、戦争や地球環境について扱った作品など、子どもたちが選んだ本はさまざま。登場人物に自身の心情を重ね合わせたり、将来の夢を思い描いたりと、それぞれの真っすぐな感性が文章や絵に表現されている。同館の担当者は「素晴らしい作品を通じて、子どもたちの読んだ本そのものの良さも感じ取ってほしい」と話している。
















