苫小牧青年会議所(JC)は21日、苫小牧啓北中学校(前田勝也校長)でボランティア活動を行った。JCの有志十数人が約2時間半かけて、4月から生徒たちが学ぶ改築校舎に備品を運び込んだ。
JCや同校によると、音楽室の備品を吹奏楽部の生徒が現校舎から改築校舎に運ぶ予定だったが、新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休校で、登校できず困っていたという。JCが聞き取り調査で同校の状況を知り、無償奉仕を申し出た。
有志たちは学校関係者の指示を受け、楽器や譜面台などを持ち上げ、慎重に備品を運び入れた。阿部和法理事長は「新型コロナウイルスの影響で困っている人はまだまだいる。JCらしい形で支援したい」と話した。
















