苫小牧市内の全小中学校40校が24日、一斉に今年度の最終登校を行った。新型コロナウイルス感染防止のため、学級が複数ある学校は修了式の見送りや分散登校を実施し、児童生徒たちは約2週間の春休みに入った。
苫小牧澄川小学校=澄川町=(上村明人校長、児童526人)は学年ごとに分散登校した。密集を避けるため修了式は実施せず、離任する教職員らは各教室のテレビを通じた放送であいさつを行った。
市の休校措置を受け、3月の登校は14日以来となり、2年1組(児童数25人)の教室では、友人との再会に子どもたちの笑顔が広がった。担任の廣澤大志教諭から「漢字の勉強を頑張ったね」などの評価とともに通知表を受け取り、新学年に向けたアドバイスを受けた。指方梨愛(りあ)さん(8)は「学校に来るのは久しぶり」と喜び、「春休み中は習い事を頑張りたい」と話していた。
















