9月の道内雇用 有効求人倍率0・97倍 道労働局

9月の道内雇用 有効求人倍率0・97倍 道労働局

 北海道労働局は、9月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年同月比0.04ポイント減の0.97倍となり、18カ月連続で前年を下回った。

 9月の新規求人数は前年同月比10.2%減の2万6743人となり、19カ月連続で前年を下回った。主要産業別では、建設業、製造業、情報通信業、運輸業・郵便業、卸売業・小売業、宿泊業・飲食サービス業、医療・福祉、サービス業(他に分類されないもの)の全8産業で減少している。

 9月の新規求職申込件数は前年同月比7.5%減の1万3724人となり、2カ月連続で減少。月間有効求職者数も2.0%減の8万2657人となり、2カ月連続で減少した。

 同労働局では、9月の基調判断として「道内の雇用情勢は、持ち直しの動きに弱さが見られる。引き続き、物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」と指摘している。

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