苫小牧市社会福祉協議会と地図情報会社のゼンリン(本社北九州市)が、苫小牧の福祉や医療など地域の情報を盛り込んだ「苫小牧いきいきガイド&便利マップPart2」を作成した。すでに無料配布を開始しており、今月中旬ごろまでに市内全戸に届ける。
市社協とゼンリンは2016年、ガイドブック発行に向けた協定を結び、翌年、市内のふれあいサロンやサークル活動を紹介するなど、高齢者に重点を置いた内容で全戸配布した。今回の「Part2」は3年前に発行した内容の改訂版とし、市内130社ほどの協賛を受けて作成した。
A4判フルカラー、81ページ。前回よりも幅広い世代に活用してもらおうと、市老人クラブ連合会、災害ボランティアセンター、生活支援コーディネーターについて紹介したり、防災や育児に関する情報も掲載。福祉、医療施設を地域別やサービス内容で色分けした一覧、6000分の1の縮尺で位置を示したマップなど、見やすく工夫されている。8万3000部を印刷して全戸配布するほか、市社協の窓口にも配置する。
担当者は「市外から転入してきた人にも、分かりやすい内容。生活に役立つ1冊として活用してほしい」と話している。
















