気象庁によると、胆振、日高地方の3月の気温は平年よりも高めで、降水量も多く推移した。高気圧の張り出しの影響で、晴れた日が続くなど温暖な気象となった。
平均気温は▽苫小牧が2・4度(平年値0・1度)▽鵡川1・8度(同0・9度)▽厚真1・5度(同氷点下1・4度)▽白老2・3度(同氷点下0・2度)▽登別1・4度(同氷点下0・7度)▽日高0・3度(同氷点下2・6度)▽静内3度(平年値0・5度)▽浦河3度(同0・5度)と、苫小牧や白老で2度以上高くなったほか、主要な地点でいずれも平年より高かった。
降水量も多く▽苫小牧は108ミリ(同51・9ミリ)▽厚真114ミリ(同48・9ミリ)▽白老119ミリ(同61・4ミリ)▽日高133ミリ(同74・1ミリ)▽浦河58ミリ(同49・1ミリ)と平年値を上回った。
気温が高い一方、胆振地方はまとまった降雪に見舞われる日があり、3月の降雪量の合計は▽苫小牧42センチ(同27センチ)▽白老71センチ(同67センチ)▽登別141センチ(同96センチ)と、平年値を超えた。日高地方は▽日高60センチ(同115センチ)▽静内17センチ(同28センチ)▽浦河4センチ(同22センチ)と少なかった。
札幌管区気象台は4月の天候について、太平洋側は暖かい空気に覆われやすく、平均気温が高くなると予報。降水量、日照時間ともにほぼ平年並みに推移するとしている。
















