苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)が4日、札幌落語倶楽部の落語家や曲芸師を招き、ときわ町総合福祉会館で「ときわ寄席」を開いた。来場者約100人が出演者の巧みな話術や曲芸を堪能した。
2022年9月の敬老会で好評だった落語家の特別公演を衣替えし、「文化の日」にちなんだ住民交流イベントとして企画。同倶楽部の茶会家楽志さんと眠々舎あくびさん、道内外で活動している曲芸師のテテさん、紙切り芸人の宝玉斎こん太さんの4人が出演した。
茶会家さんは、メジャーリーガーやパリ五輪の金メダリストなど旬の話題を盛り込んだウクレレ漫談で観客を笑わせたほか古典落語の「幾代餅」を、眠々舎さんは「平林」と「目黒のさんま」を披露した。テテさん、宝玉斎さんも鮮やかな手さばきで会場を沸かせた。
町内会女性部役員の沼倉聖子さん(66)は「華やかな雰囲気でとても面白かった」と笑顔。落語を本で楽しんでいたという平瀬智子さん(72)も「生で聞くとなお楽しい」と喜んでいた。
















