春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、新入学児童の交通事故防止啓発が8日、苫小牧市宮前町の苫小牧錦岡小学校(高城哲校長)の入学式に合わせて行われた。市交通安全推進委員会主催。
会長の岩倉博文市長や苫小牧署の佐藤能啓署長のほか交通安全団体の関係者ら約15人が学校の正面玄関前に集まり、初登校の新1年生110人の胸などに、鈴が付いた交通安全の黄色いリボンを付けながら「入学おめでとう」「車やバイクに気を付けて」「交通事故に遭わないでね」と優しく呼び掛けた。
小学校の新入学児童への啓発は毎春、全校で行われてきたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から錦岡小だけで行うことになった。
市市民生活課の担当者によると、リボンと登下校時の交通ルールなどを記したチラシ入り啓発グッズは、事前に全ての小学校に配布済み。小学1年生1465人全員に行き渡ったという。
岩倉市長からランドセルにリボンを付けてもらった新1年生の高橋暖乃(はるの)ちゃん(6)は「車に気を付けたい」と笑顔を見せた。
佐藤署長は「子どもたちの笑顔を見て、通学路の交通安全に努めなければとの思いを新たにした」と話し、岩倉市長は「小学生としての生活をスタートさせる子どもたちの安心、安全を思いながらリボンを付けさせてもらった」と話していた。
















