北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、専門量販店、コンビニエンスストアの販売動向を発表した。新型コロナウイルスの影響で個人消費は低迷し、百貨店は前年比22%減と大幅に落ち込んだ。
百貨店の販売額は121億4000万円にとどまり、5カ月連続で前年を下回った。衣料品が27・5%減となったほか、身の回り品も28・4%減。飲食料品も8・2%減と全ての品目で売り上げが減少した。
一方、スーパーの販売額は604億1300万円となり、前年同月に比べ3%増に。5カ月ぶりに前年を上回った。衣料品は12・5%減、身の回り品は8・2%減となったものの、主力の飲食料品が3・4%増と好調に推移した。新型コロナウイルスで外出を控えるための「巣ごもり需要」から飲食料品・日用品の買いだめなどで、売り上げが伸びたとみられる。
コンビニエンスストアの販売額・サービス売上高は441億8200万円となり、前年比3・4%増。総店舗数は前月に比べ7店減って2997店。4カ月連続で減少している。
専門量販店では、家電大型専門店が前年比0・4%増の102億5100万円となり、2カ月連続で前年を上回った。ドラッグストアも9・1%増の245億3400万円となり、3カ月連続で前年を上回った。ホームセンターは5・4%増の79億1800万円で、5カ月ぶりに前年を上回った。
















