AIRDO(エア・ドゥ)は16日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う運航規模の縮小から、就航以来初となる社員の一時帰休を開始した。対象は社員の5割に相当する500人で、1日70人程度有給で休ませる。感染の影響が回復するまで継続する予定だ。
国の雇用調整助成金を活用し、社員の雇用を継続しながらコストを削減する取り組み。運航に直接関わる客室乗務員や空港係員などを対象とする一方、営業や総務といった部署は対象外とする。1人当たりの休みの日数は調整中。労働組合とも合意し、開始した。
同社によると、新型コロナウイルス感染症の影響で、観光客やビジネス客などの搭乗が減り、3月は計画便数1841便の6%に相当する116便運休。4月は1826便の43%に当たる780便を運休予定という。同社広報は「路線を維持していくのが使命。今後も必要な対応を講じていく」と話している。
















