国が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大させたのを受け、苫小牧市は17日、市内の公共施設を原則として20日から臨時休館させると発表した。鈴木直道知事の要請を踏まえ、市内の全小中学校は20日から休校とする。
2月末の道独自の緊急事態宣言時の対応を、ほぼ引き継ぐ。公共施設の休館と休校の期間は、5月6日(保健センターのみ5月8日まで)までとする。
臨時休館は18日から、7カ所の児童センター(放課後児童クラブのみ開設)と教育福祉センター内の子育て支援センターで先行的に実施。20日からスポーツ施設や文化施設など計46施設に対象を広げる。
道独自の緊急事態宣言時、一斉休館の対象となった道の駅ウトナイ湖については「他(自治体)の道の駅の状況を見ながら判断する」とし、当面は開館させる方針を示した。本庁舎をはじめ、豊川、住吉、駅前の各証明取扱所、勇払、のぞみ、沼ノ端各出張所は通常業務に当たる。
国の緊急事態宣言の対象地域の拡大について、岩倉博文市長は「(感染の)第2波到来が叫ばれる中、大型連休を控え、やむを得ない対応だと思う。市内ではこの1カ月間、新たな感染者は確認されていないが気を引き締めて臨みたい」と話した。
















