旬の野菜、揚げたてを  天ぷらダイニング天舟 春野菜の天ぷら

アスパラガスやフキノトウなどが楽しめる

 若者から高齢者まで幅広い年齢の客が、船越哲治店主(62)が揚げる天ぷらを食べようと通う。四季の食材を生かし、おいしさを追求する姿勢が評価されている。注文後に揚げる一品は日本酒と合わせて食べると格別で、揚げ物が恋しくなった時、大切な人とすてきな時間を過ごしたい時などにのれんをくぐると、店主が温かく迎えてくれる。

 今の時期は、春野菜の天ぷら(税別1500円)がお薦め。5月中旬ごろまで楽しめ、アスパラガスやタケノコ、フキノトウやキトビロなどが並び、時期によっては苫小牧近辺で採取された山菜も提供する。つゆや塩と合わせて食べると、素材の味に衣のうま味が加わり、何度でも食べたくなる。

 店では、その日の気温や湿度に合わせて、天ぷら粉や油の調合、食材の水抜きを加減するなど細部までこだわっている。

 船越店主は「物によって切り方、揚げ方も変える。おいしい物を食べてほしい」とし「地産地消を心掛け、これからも四季の食材を揚げることに一生懸命取り組みたい」と力を込めた。

 苫小牧市錦町2の3の9。営業時間は午後5時から同10時まで(ラストオーダー同9時半)。日曜日と祝日は休み(新型コロナウイルスの影響により変更することがある)。電話0144(33)0794。

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