休業補償一律30万円 道支援金上積みや独自給付で 苫小牧市

休業補償一律30万円 道支援金上積みや独自給付で 苫小牧市

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため苫小牧市は道の休業要請に協力したり、自主的な対策を講じる市内事業者に休業等支援金を給付する方針を固めた。道の支援金への上積みのほか市独自で飲食店対象の支援制度も設け、一律30万円を支給する。給付条件となる営業自粛などの「協力期間」は、5月6日まで(遅くとも25日開始)としているが延長の可能性もある。

 市の支援内容は、3パターン。道の休業要請の対象施設であるスナックやバー、スポーツクラブ、エステ、学習塾などのうち、個人事業者への給付金は道の20万円に対し、市が10万円を上乗せする。

 飲食店の場合、午後7時以降の酒類提供を自粛すると道の10万円に加え、市が20万円を給付。さらに、酒類を扱わない飲食店についても感染予防へ▽夜間営業自粛▽営業時間短縮▽時差出勤▽従業員のマスク着用―など複数の対策を講じることなどを条件に、市独自で30万円を給付する。

 申請方法や給付金の支給時期などの詳細は確定次第、市ホームページで公表する。申請する際には、取り組み内容を示す店頭告知チラシやメニューなどが入った店内の写真、ホームページの写しが必要となる。問い合わせなどは市中小企業・小規模事業者緊急相談窓口 電話0144(32)6445。

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