新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校中の苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は23日から、教職員の在宅勤務を導入している。24日は、全教職員約30人のうち出勤が7割減となった。5月1日まで在宅勤務や時差通勤などの工夫に努める。
同校は、児童らへの学級便りや、休校に伴う授業計画の練り直しなど「学校からデータを持ち出さなくても、家でパソコンがあればできる仕事はある」と説明する。職場での打ち合わせが必要か、自宅でできそうかなど、教諭らで話し合いながら取り組んでいる。
5月1日に実施予定の校舎の消毒作業も「3密」を避け、教職員が時差出勤して行う。堀田校長は「学校全体として、教職員を含めた感染予防を徹底したい」と話している。
苫小牧市内の小中学校は緊急事態宣言の全国への対象拡大を受け、4月20日から5月6日まで休校中。市教育委員会は21日付で、校務に支障のない範囲で教職員の在宅勤務を活用するよう通知し、具体的な方法は学校に委ねている。
















