道都・札幌にも桜前線が到着した。道庁赤れんが庁舎前庭のサクラも開花し、春の薫りを振りまいている。
札幌管区気象台が4月30日、中央区の同気象台構内にある標本木(ソメイヨシノ)の開花を確認し、発表した。札幌のサクラの開花は、平年(5月3日)に比べ3日早く、昨年(4月24日)より6日遅い。
道庁赤れんが庁舎前庭でも、一部ではあるが、エゾヤマザクラがピンク色の花を咲かせた。例年は国内外の観光客でにぎわう人気スポットだが、今年は新型コロナウイルスの影響で閑散。スマートフォンで撮影していた40代の女性は「いろいろ大変な時期だけど、サクラは今年もしっかり咲いてくれました」と目を細めていた。
札幌市では感染拡大防止のため花見時期について、円山公園などで一部区域の立ち入り制限も実施している。
















