新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、帰省や行楽などの外出を控え、自宅で過ごす大型連休。牛乳パックや新聞紙など家の中にある材料で手軽に楽しめる遊びを、苫小牧市内の子育ての会・苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)に聞いた。5日はこどもの日、家族みんなで遊んでみては―。
会員を代表し、澄川町在住の松永亜希子さん(42)と長女の十和さん(9)、次女の佐和さん(4)に協力してもらい、内容を紹介する。
牛乳パック遊び1
びっくり箱
▽材料=牛乳パック、輪ゴム、ふた付きの空き箱、はさみ(カッター)
▽作り方
(1)牛乳パックの中を水洗いし、しっかり乾かしておく。
(2)牛乳パックを3、4センチの幅で輪切りにする。
(3)輪切りにした牛乳パックの4カ所に数ミリの切れ込みを入れ、輪ゴムを引っ掛ける=(写真)。
(4)輪ゴムを伸ばすようにして牛乳パックをつぶし、手を離すと牛乳パックが飛び上がるのを確認する。
(5)これをたくさん作る。つぶした状態で箱に入れ、ふたを閉めたら完成。
▽遊び方…ふたを開けて牛乳パックが飛び出る様子を楽しむ。牛乳パックに色を塗ったり、色紙を貼ったりすると、飛び出たときにカラフル。箱も牛乳パックで自作して飾り付けると、さらに愛着が湧く。
牛乳パック遊び2
むくむくこいのぼり
▽材料=牛乳パック、ストロー、ビニール袋、油性ペン、セロハンテープ、はさみ(カッター)
▽作り方
(1)牛乳パックの中を水洗いし、しっかり乾かしておく。
(2)ビニール袋に油性ペンでこいのぼりの絵を描く。
(3)注ぎ口の部分を切り落とすようにして、牛乳パックを好きな大きさに切る。
(4)底の部分に穴を開け、ストローを差し込む。空気が漏れないよう、セロハンテープで穴をふさぐように固定する。
(5)切り落とした部分に(1)のビニール袋をかぶせ、隙間ができないようにセロハンテープで固定する。
▽遊び方…ストローから息を吹き込むと袋が膨らみ、こいのぼりがむくむくと大きくなる様子を楽しめる。シールや画用紙で牛乳パックを飾り付けるのもお薦め。ビニール袋に描く絵は子どもが好きなキャラクターや動物、お化けなどにしても楽しい。
新聞紙遊び1
新聞紙ボール
▽材料=新聞紙、粘着テープ
▽作り方
(1)新聞紙を丸め、粘着テープで固定して好きな大きさのボールを作る。
(2)広げた新聞紙の端を2人で持ち、(1)のボールを乗せる。
▽遊び方…ボールが落ちないよう、2人で息を合わせて部屋の中を移動したり、ボールを上に投げたりして遊ぶ。複数人いるときは、広げた新聞紙から新聞紙にボールを渡すようにして遊んでも。ボールの大きさや乗せる個数を変えると、さらに遊びの幅が広がる。
新聞紙遊び2
新聞風呂敷
▽材料=新聞紙、粘着テープ
▽作り方
(1)新聞紙を何枚か床に広げ、粘着テープでつなぎ合わせる。部屋の形状や好みに合わせ、細長くしたりでこぼこにしたりと、好きな形でつなげる。
▽遊び方…床に敷いてその上を裸足で歩いて新聞紙の感触や音を楽しんだり、絵を描いたり、寝転んだりと新聞紙の大きさを生かした遊びを。大人が複数人いるときは端を持ってふわりふわりと上下させると、子どもが下にもぐりこんだり、縫いぐるみなどを投げ入れたりして遊ぶこともできる。
風呂敷状の形に飽きたら、くるくると丸めて長い棒にしたり、小さくちぎって紙吹雪にしたりと、子どもの興味に合わせて遊びを展開しても。

























