医療関係者の通勤に無償送迎 札幌エムケイ

医療関係者の通勤に無償送迎 札幌エムケイ

 タクシー会社の札幌エムケイは2日、新型コロナウイルスの軽症者を受け入れる宿泊療養施設で働く医療スタッフの無償送迎を開始した。最大4台のジャンボタクシーを提供し、午前7時から翌日午前1時まで運行。対象施設などは道が調整する。

 ジャンボタクシーは3列シートで、乗客には3列目に座ってもらう。感染防止対策として、運転席と後部座席の間に飛沫(ひまつ)防止のビニール幕を設置し、窓は開けた状態で走行。助手席の後部に加湿器を設置し、次亜塩素酸水を噴霧するほか、運転手によるドアサービスは行わず、運転席からの操作でドアを開閉する。

 期間は11日まで。医師、看護師、事務員などを送迎する。同社は「医療関係者の多大なるご尽力のおかげで国民が支えられている。医療関係者の皆さまの通勤ストレスを和らげ、少しでも業務に専念いただければ幸い」としている。

 エムケイグループは2日から札幌のほか、京都、大津、大阪、福岡、神戸の計6市で医療従事者の無償送迎を開始した。

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