高齢者住宅などを運営する「ふらっと」(苫小牧市豊川町、木田康之社長)は1日、柏木町に住宅型有料老人ホームをオープンした。LPガスで発電できる設備があり、停電でも安心して利用できるという。同社は市内でデイサービス、ヘルパーステーションも展開し、2017年には同町にサービス付き高齢者向け住宅を建てた。その後もサービス利用者や家族から入居相談が相次いだため、新たに有料老人ホームの開設を決め、昨年12月に着工していた。
施設は木造2階建てで、部屋は約10平方メートルの17室と、14・5平方メートルほどの2室がある。食堂、風呂、トイレは共用で、エレベーターも配置。24時間、介護福祉士などの職員が常駐し、毎日の安否確認や薬の管理をするほか、食事も提供する。
費用は部屋代が3万~4万円で、共益費が2万円、食事は1日1210円(1日3食)。10月から翌年5月までは暖房費1万円が掛かる。現在は満室という。木田社長は「一人で暮らす不安が解消できる。自由に楽しく過ごしてもらいたい」と話している。
















