飲食配達サービスのWolt(ウォルト、東京)は12日、苫小牧市内でサービス提供を開始する。道内では7エリア目の事業展開。「ポケットの中のショッピングモール」をコンセプトに、飲食店からの料理宅配に加え、小売店の食料品や日用品、化粧品などを注文から30分程度で届ける「クイックコマース(即時配達)」をアピールしている。
道内ではこれまで、札幌、旭川、函館、帯広、千歳、小樽の6エリアでサービスを提供。ウォルト広報は「苫小牧でのサービス開始をうれしく思う。料理から食料品、日用品まで、アプリやウェブサイトからボタン一つで注文でき、約30分で届ける。地域の店と一緒に、苫小牧の生活をより便利にするため取り組む」と意気込む。
飲食メニューの注文はラーメンやそば、弁当、中華、洋食、焼肉、デザートなど幅広く対応する。市内ならではの店舗として「一休そば総本店」やホッキカレーなどの「とりあえず逢海」、クレープ店「クレープパーラージュエル」などの取り扱いが決まっているという。また、日用品や食料品はツルハドラッグ、サツドラ、ローソンを利用でき、21日からはマックスバリュの利用も始める予定。
配達の受け付けは午前9時~午後10時だが、利用時間は店舗によって異なる。配達エリアは勇払や植苗などを除く市街地。配達料金は利用する店舗からの距離が1キロ未満は50円、1~2キロが150円、2~3キロが250円、3キロ以上が350円。ウォルトのウェブサイトかアプリから利用する。問い合わせはアプリ内のチャットサポートを使うか、eメールで「support@wolt.com」に連絡すればよい。
















