北海道花き生産連合会カーネーション部会の山田肇部会長は8日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に道産カーネーションを贈呈。母親にカーネーションをプレゼントする期間として日本花き振興協議会が提案する「母の月(5月)」をPRした。
北海道の花きは冷涼な気候による鮮やかな色彩と日持ちの良さが魅力で、2018年の産出額は131億円。内訳はスターチスが23億円、ゆりが17億円、カーネーションが15億円、トルコギキョウが8億円など。カーネーションは長野、愛知県に次ぎ全国3位の産出額だ。同部会は技術向上に向けた研修会や、消費拡大に向けたPRを展開している。
山田部会長は「新型コロナウイルスの影響で花の流通も悪い。5月を母の月にして、電話やインターネットを通じて母親に花を贈ってほしい」と提案。土屋副知事は「花を通じて思いを届けるのは素晴らしいこと。コロナで大変だからこそ全国に元気を届けたい」とし、「道としても国からの対策費をうまく使い、終息後に花を届ける事業の展開も検討している」と述べた。
















