道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた4月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は全7航路で前年割れし、前年同月比60・3%減の3万381人となった。
苫小牧港発の上り便は64・4%減の1万2550人。落ち込み幅は新日本海フェリーの新潟便が83・8%減、太平洋フェリーの名古屋便が77・8%減などと大きかった。
下り便は56・8%減の1万7831人。新潟便の81・4%減を筆頭に各航路で4割から8割の落ち込みとなった。
ゴールデンウイーク(GW)期間に不要不急の外出を控えた影響で乗用車は54・4%減の1万1051台、自動二輪は78・6%減の386台、バスは78%減の27台と大幅にダウンした。
トラックは4・9%減の4万4044台と微減した。
新日本海フェリー苫小牧支店の担当者は「大型連休期間、旅客はかなり落ち込んだが貨物はそれほど落ちていない」と話した。
















