苫ガス60周年記念事業 1700万円相当のガス商品を市に寄贈

苫ガス60周年記念事業 1700万円相当のガス商品を市に寄贈
感謝状を受け取る本間社長(右)

 苫小牧ガス(本間利英社長)は4日、来年6月に迎える創立60周年を記念し、ガス燃料のエアコンと調理機器、総額1700万円相当を市に寄贈した。新型コロナウイルス感染症の影響などを踏まえて前倒した。本間社長は「ガスの良さが市民に伝われば」と話している。

 2017年に30周年を迎えたグループ会社、苫ガス燃料(同)と共同でガスエアコン16台を市役所に、ガス調理機器18台を男女平等参画推進センターに寄贈した。6月中旬以降、エアコンは1階の売店前待合スペース、5階の応接室や市長室などに、調理機器は市民活動センター5階の料理実習室に整備する。

 新型コロナの感染拡大を防ごうと、市民もマスク着用を心掛ける中、本間社長は「これからの季節、熱中症が心配だった」と話す。60周年で株主への記念配当を計画しているが、会社の還暦に「生まれ変わったつもりで市民の役に立てれば」とガス商品の寄贈を思い立った。

 この日は本間社長、岩井俊和取締役供給本部長、生水賢一常勤監査役が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。市長は「快適に仕事をさせていただく」と述べて感謝状を贈り、本間社長は「電力消費量や二酸化炭素の削減につながる商品。ガスでいろんなことができることを実感して」と話していた。

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