ウイークリーみんぽう 6月1~6日

ウイークリーみんぽう 6月1~6日

 ◇道の休業要請が全面解除(1日) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、道内の事業者に4月20日から協力を求め、一部解除後も最後まで残っていたキャバレー、ライブハウス、カラオケボックスなど全てが解除された。道民には18日まで都府県や札幌市との不要不急の往来には「慎重な対応」を求めている。

 ◇苫小牧市内の小中学校が通常授業開始(同) 新型コロナ感染防止で4月20日から臨時休校となり、5月14日から分散登校が行われてきたが、各校とも児童生徒全員がそろうのは約1カ月半ぶり。各校に子供たちの歓声が響き、笑顔の輪が広がった。

 ◇北海道エアポート、新千歳空港の運営開始(同) 道内7空港の民営化に伴う空港ビルと滑走路などの「上下一体運用」の先陣を切るもので、新型コロナ感染拡大の影響で旅客が大幅に減少する中でのスタートとなった。今後は10月に旭川、来年3月に稚内、函館、釧路、女満別、帯広の空港運営事業を展開する。

 ◇北海道エアポートと苫小牧埠頭が連携協定(同) 航空輸送と海上輸送の連携や緊急時物質輸送の協力、空港・港湾機能のPRなどを内容とする「北海道ダブルポート連携基本協定」。空港と港湾の協定締結は国内初で本道経済の活性化にも寄与する。

 ◇北海道クールロジスティクスプレイスの大型冷凍冷蔵倉庫の営業開始(同) 苫小牧埠頭が中心となって設立した特別目的会社が苫小牧市弁天に建設した倉庫。収容能力2万200トンと道内最大級。農畜水産物やその加工品の冷蔵、冷凍保管が可能で、本格稼働により本道の国際物流拠点形成を目指す。

 ◇支笏湖のヒメマス釣り解禁(同) 午前3時の解禁時刻から動力船が湖に繰り出し、同6時までに156隻(支笏湖ヒメマス釣魚対策協議会調べ)に上った。今年は体長23センチ前後の4年魚が多く、70匹を釣り上げた人も。8月31日まで。

 ◇トヨタ自動車北海道とアイシン北海道、毎週金曜日に工場停止(2日) 新型コロナの影響で世界的に新車需要が低迷し、共に親会社と連動して6月の金曜日を工場非稼働日とした。コロナ終息後を見据えて雇用を維持し、生産量が回復すれば休日を稼働日に振り替える方針だ。

 ◇苫小牧市が独自の新型コロナ対策(3日) コロナ禍で大幅減収となった市内の中小企業や小規模事業者に10万円を支給するほか、上下水道料金を2カ月分減免。苫小牧駒大の学生と留学生、苫小牧工業高等専門学校の留学生に一律5万円を支給する。関連事業費を市の2020年度一般会計補正予算案として約4億円を計上し、市議会定例会に提案する。

 ◇苫小牧市が植苗地区の環境影響調査の結果まとめる(4日) 市の国際リゾート構想に関連するもので、札幌のコンサルタント会社に委託して調査した結果、重要な動植物や水環境の保全への配慮を前提に「100ヘクタール程度の事業用地を確保できる可能性がある」とし、事実上、統合型リゾート施設(IR)や民間の高級リゾート計画にお墨付きを与える内容となった。

 ◇JR北海道が日高管内7町に総額25億円の支援金(同) 日高線鵡川―様似間(116キロ)のバス転換や駅舎活用などの地域振興のためとして提案していることが判明。各町が持ち帰って町議会などと内容を検討し、受け入れの可否を判断する。

 ◇千歳の宿泊施設で延べ1万2300泊がキャンセル(5日) 出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)の大規模定期補修工事に携わる作業員の宿泊先として予約されていたが、新型コロナ感染拡大を懸念する道の要請に応じて5月に予約取り消しとなった。道はコロナ感染が落ち着いた状況にあるため、現在千歳市内の宿泊を容認する姿勢を示している。

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