道は11日深夜に、2024年の道職員の期末・勤勉手当(ボーナス)と月給を引き上げることで、全道庁労組など労働組合3団体との労使交渉で妥結したと発表した。引き上げは期末・勤勉手当、月給とも3年連続。国の給与改定の動向を踏まえた上で、定例道議会に給与条例改正案として提出する。
道人事委員会の勧告通りで妥結した。期末・勤勉手当は年間4.50カ月から0.10カ月分引き上げられ、年間4.60カ月へ増額される。
月給の改定率は、1991年以来の高水準の平均3.01%。初任給も大幅に引き上げられ、高卒で2万1400円増の18万8000円、大卒は2万3800円増の22万円となる。
これにより職員1人当たりの平均年収は、一般行政職(平均41.8歳)で22万1000円増の627万2000円。年間の人件費は126億8000万円の増額となる。
この他、寒冷地手当の支給月額も引き上げる。札幌市(世帯主、扶養親族あり)の場合、月額2920円の2万6000円となる。また、再任用職員にも寒冷地手当が支給される。
















