新道展会員で臨床美術士の田中郁子さん(55)=浦河町在住=の個展「~このさきへ」が、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。見る人の感性に訴え掛けるような色彩豊かな抽象画10点を展示している。20日まで。
田中さんは2016年から隔年で同店での個展を開いており、今回で3回目。油絵の具やアクリル絵の具を塗り重ね、見る人がイメージを膨らませられるような画風が特徴で、今回は「新型コロナウイルスの感染拡大で心が沈みがちな人に、ほっとできる時間を届けたい」と、明るい色使いの作品を選んだという。
作品には「ひこうきぐもの…」「ひかりの…」「だれかがゆびさす…」など印象的なタイトルも付けられている。田中さんは「見た人に何かを感じてもらえればうれしい」と話す。
午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)。日曜は午後1時~同5時。
















