苫小牧市は17日、市立ひまわり保育園(高砂町)を学校法人ふたば学園(畑山一之理事長)に民間移譲することを明らかにした。同日開かれた市議会厚生委員会(宇多春美委員長)で説明した。ひまわり保育園の機能は同学園が運営する苫小牧ふたば幼稚園(王子町)に集約し、同法人が園舎を新築した上で来年4月から幼保連携型の「認定こども園苫小牧ふたば幼稚園」として開園する。
市は2015年に保育所整備計画を策定。この中で、ひまわり保育園は20年度の民間移譲を目指しており、昨年8月の一般公募で2事業者から応募があり、11月に移譲先を同法人に決めた。
現在のふたば幼稚園の敷地内に新築する園舎は、木造2階建て、延べ床面積約1730平方メートル。定員は191人(保育所部分113人、幼稚園部分78人)とする。7月に着工し、来年2月の竣工(しゅんこう)を目指す。現園舎は解体する。
市は今後、ひまわり保育園の利用者に対する説明会を行う予定で、担当者は「不安を与えないようスムーズに事業を進めたい」としている。
















