第10回苫小牧市図書館を使った調べる学習コンクールの表彰式が9日、市立中央図書館で行われ、入賞した児童が賞状などを受け取った。
コンクールは、同館と苫小牧学校図書館協会が図書を使った調べ学習で児童に情報の選別力や表現力を身に付けてもらおうと毎年実施している。
今回は市内小学校6校から9作品の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点、奨励賞1点を選んだ。
表彰式では、同協会の松井操人会長が「インターネットの情報は多過ぎるし、中には虚偽もある。正しい情報がまとめられた本を今後もたくさん読んでほしい」と図書の価値を強調。審査員が出席した入賞者4人に賞状と副賞を手渡した。
最優秀賞に輝いた北星小学校2年の伊藤悠月さん(7)は、採集したチョウの生態やスケッチを冊子にまとめた。「図鑑をたくさん読んで特徴を学んだり、羽を広げた姿をスケッチしたりした。受賞できてうれしい」と笑顔を見せた。
入賞者の作品は17日まで、同館1階のロビーで展示している。
















