総選挙へ態勢づくり 立憲民主党道連が定期大会

総選挙へ態勢づくり 立憲民主党道連が定期大会
最速で夏にも解散・総選挙の可能性に言及した逢坂代表

 立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は20日、札幌市内で第4回定期大会を開き、新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ、「常在戦場である衆院解散・総選挙での勝利に向けた態勢づくりを進める」とする2020年度活動方針を決めた。大会終了後、記者団の取材に応じた逢坂代表は「時間がたてばたつほど、政府・与党は追い込まれる形になる」と指摘し、「最速で夏に解散、9月に総選挙という2005年(郵政選挙)のパターンのようになるのではないか」との見通しを示した。

 道内の小選挙区で党公認候補の空白区である2区、9区(国民民主党現職)、12区の対応については「長妻昭選対委員長ともいろいろ相談しながら、最終調整しようということになっている」と説明。「選挙が近いことは、われわれも十分感じている。早い時期に決定できればいいと思っている」と述べた。

 定期大会は、コロナ対策として通常より出席者を絞り込んで、代議員ら62人が出席。「新型コロナウイルスから道民の命と暮らしを守り、来るべき解散総選挙で政権交代を実現しよう」の大会スローガンを採択。今年度活動方針では、4月末現在で国会議員11人、自治体議員159人、党員1821人(パートナーズ除く)となっている道連組織の強化、拡大を掲げた。

 出席者からの解散・総選挙についての質問に、逢坂代表は「今、与党内政局の雰囲気になっている。いつ何があってもおかしくない」と説明。「新型コロナウイルスの感染状況が落ち着けば、一気に解散の方向へ向かっていく可能性は大きい」と語った。

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