苫小牧市が主催するひとり親世帯の中学生を対象とした無料の学習支援事業が7月から、市内東部地域と西部地域でスタートする。これまでは市内中心部の1会場のみだったが、利用しやすい環境を整えるため、3会場に増やす。市こども支援課で受講申し込みを受け付け中だ。
同事業は、経済的な理由で子どもを学習塾などに通わせることが難しいひとり親世帯への支援策として、2015から始まった。塾講師や大学生らがボランティアで指導している。
これまでは受託業者の一般社団法人苫小牧風花の会が毎週土曜日の午前9時半~正午、若草町の市民活動センターで実施。7月からは、東部地域の沼ノ端コミュニティセンターと西部地域ののぞみコミュニティセンターが加わり、それぞれ毎週土曜日の午後1時半~同4時に開催する。東部と西部の2会場は個別学習指導や家庭教師派遣業を手掛けるトライグループが運営する。
受講対象はひとり親世帯の中学生で、児童扶養手当の受給世帯または同様の所得水準であることが条件。定員は各15人。市民活動センターで行っている中央会場は4月から今年度の事業をスタートさせており、受講者を随時募集している。
問い合わせは同課 電話0144(32)6369。
















