国内最大の国家石油備蓄基地を管理運営する、苫東石油備蓄苫小牧事業所(苫小牧市静川)の佐野和仁取締役事業所長が12日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。
7月に着任した佐野所長は「北海道は涼しいと思っていたが、夏は暑く、熱中症対策に取り組んだ」と振り返り、「(日中は)石油タンクはフライパンのように熱い。時間によって日陰で仕事するなど、作業員も工夫していた」と説明した。
その上で今年について「無事故無災害で操業できた」と従業員の労苦に感謝し、2025年に向けて「脱炭素社会を支える安定したエネルギーとして、石油は確保しておくべき。しっかりと安定操業していく」と力を込めた。