
スーパー団体での小林陵侑の飛躍=13日、ドイツ・ティティゼーノイシュタット(EPA時事)
【ティティゼーノイシュタット(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、ドイツのティティゼーノイシュタットで2人1組のスーパー団体(HS142メートル、K点134・5メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)、二階堂蓮(日本ビール)の順で飛んだ日本は合計794・7点で5位だった。
日本は上位8チームによる3回目で小林陵が137メートル、二階堂が137・5メートルを飛んで順位を上げた。ドイツが合計873・3点で優勝した。2位がオーストリア、3位はノルウェー。