国際ソロプチミスト苫小牧のSクラブ、駒大苫小牧高校女子硬式野球部の部員は11日、苫小牧市松風町の高齢者施設で奉仕活動に取り組んだ。同部の1、2年生15人とソロプチ苫小牧の会員3人が参加し、施設に通所する高齢者とレクリエーションで交流したほか、車いすや施設内の清掃を行った。
Sクラブは、ソロプチミストの各地域クラブがスポンサーを務める中高生の奉仕グループ。同部は4月に認証を受け、学校外での本格的な奉仕活動は初めて。
社会福祉法人緑陽会が運営する、介護老人保健施設みどりの苑、養護老人ホーム苫小牧静和荘、特別養護老人ホーム花もみじの3カ所に分かれ、みどりの苑では生徒と通所利用する80代の高齢者4人が交流。指を動かすレクリエーションや崩れないようにタワーに人形を乗せるバランスゲーム、カラオケなどを楽しんだ。その後、生徒たちは高齢者が毎日使用する車いすや歩行器を布やブラシなどできれいに清掃した。
参加した山田彩咲日さん(16)は「高齢の人との交流は初めてだったが、温かく迎え入れてくれてうれしかった。コミュニケーションの勉強にもなり、奉仕活動にも意欲が湧いた」と語った。
















