認知症の予防や安心して暮らし続けられる地域について考える「認知症講演会」が21日午後2時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。道とNPO法人北海道若年認知症の人と家族の会の主催で、市が共催。認知症と共に生きることについて、専門医が講演するほか、認知症当事者で「ほっかいどう希望大使」として活動する道民が自身の経験や思いを語る。
道若年性認知症総合支援事業の一環で、「老いても若くても認知症と共に生きる」がテーマ。
第1部では道から「ほっかいどう希望大使」に任命され、認知症への理解を広げる活動に取り組む道民2人が登壇。それぞれ認知症当事者として感じていることや、病気になっても自分らしい生活を維持し続けるために実践していることなどを語る。
第2部は札幌医科大学教授で同大付属病院で医師として勤務する日本認知症学会専門医の齊藤正樹さんが講演。症状や予防、治療について解説しながら、認知症という病気を正しく理解するための知識を伝える。
市介護福祉課は「若年認知症に焦点を当てた講演会だが認知症という病気への理解は年齢にかかわらずに必要。ぜひ多くの市民に参加してもらいたい」と話す。入場無料で、定員は100人。
申し込み、問い合わせは同課 電話0144(32)6347。
















