製品開発に意欲を示す住岡社長
ＩＴ業Ｉ・ＴＥＣソリューションズ（苫小牧市表町）の住岡弘社長が２４日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。
住岡社長は、ＩＴ業界を取り巻く環境の変化などに触れつつ、「生成ＡＩ（人工知能）などに関連した人材を育成できた。価値のある一年だった」と今年を振り返った。
新年に向けてシステム・製品開発などに意欲を示し、「先行投資で業績に厳しさが出た分、数年後には成長産業にしていきたい。ＡＩの研究から一歩進んで、製品化していきたい」と意気込んだ。
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