苫小牧市のアイスホッケー(IH)を通じた移住体験事業「氷都とまこまい体感プログラム」が26日、今年も始まった。道外チームに所属する小学生12人を含む10家族23人が参加し、28日まで氷上練習や試合観戦、交流会を通して、ホッケータウン苫小牧の魅力を味わう。
IHに特化した移住プログラム。2022年度に始め、今年度で3回目。競技や具体的な生活イメージを感じてもらう内容で、将来的な移住につなげる。今回は大阪府と青森、長野、静岡、奈良、滋賀、新潟、香川、千葉、沖縄の各県から申し込みがあった。
初日はネピアアイスアリーナでアジアリーグ・レッドイーグルス北海道の教室に参加。城野正樹チーフマネジャーとFW安藤優作、DF木村俊太両選手が指導役を務め、シュートや敵からパックを守るパックプロテクションなどを学んだ他、リンク半面を使ってミニゲームを楽しんだ。
滋賀県のクラブチームに所属する山田一貴君(12)は「イーグルスの選手はスピード感が全然違うし、すごかった」と目を丸くした。最終日には屋外リンクの練習も予定しており、「貴重な体験なので楽しみ」と目を輝かせる。
安藤選手は「教えたことをすぐにできる子が多い」と教えがいがあった様子。「これをきっかけに苫小牧を好きになってもらい、イーグルスというプロチームがあることや競技環境の良さを知ってくれたら」と期待していた。
















