年末のフェリー内警戒 苫小牧海保、警察署

年末のフェリー内警戒 苫小牧海保、警察署
船内に不審物がないか見て回る海上保安官と警察官

 苫小牧海上保安署と苫小牧署は26、27の両日、苫小牧港の東西両港のフェリーターミナルで合同警戒を実施した。年末年始の輸送繁忙期に合わせた犯罪の未然防止やテロ対策の一環で、両署員が両港を出航するフェリーに乗り込み、船内をパトロールした。

 26日は海上保安官4人と警察官2人が、西港に停泊していた苫小牧発八戸行きの川崎近海汽船「シルバーエイト」(9483トン)を訪船。共有スペースのロッカーやトイレ、大浴場は隅々まで懐中電灯で照らし不審物がないか調べ、乗船口には保安官2人を配置し、不審者が乗船しないか監視した。

 警戒活動は、人の往来が増える大型連休や夏期休暇にも展開。苫小牧海保の秋元優典国際取締官(29)は「不審物などは見つからなかったが、人の往来が増えると事件発生のリスクが高まる」と指摘。「船内で盗難トラブルに巻き込まれないよう、貴重品の管理を徹底してほしい」と呼び掛ける。

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