ガソリン値上がり、灯油は69円台に 6月の道内石油製品価格

ガソリン値上がり、灯油は69円台に 6月の道内石油製品価格

 北海道消費者協会は、6月の道内の石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり125円16銭となり、前月に比べ10円36銭(9%)値上がりした。ただ、前年同月比では21円35銭(14・6%)安い。

 価格急落前の3月に比べても20円程度安くなっている。同協会では、アジア市場の原油指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格が6月上旬平均で40ドルと前月(27ドル)から大幅高となったものの、いまだ低位にあり、コロナ禍による世界的な消費減退が反映しているとみている。

 道内4生活圏別の平均価格は、最高の道北が130円25銭。最安は道南の116円10銭となっている。

 一方、灯油の全道平均価格は1リットル当たり69円38銭となり、前月比で3円81銭(5・2%)値下がりした。前年同月比では24円60銭(26・2%)安い。4カ月連続の値下がりで、5月と同様に2016年12月(66円29銭)以来の低水準が続いている。

 調査した44地域のうち、値上がりは岩内、天塩の2地域。最高値は旭川の92円、最安値は江差の47円10銭だった。

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