駒をパチッ! うれしい響き 日本将棋連盟苫支部 4カ月ぶり例会に16人

駒をパチッ! うれしい響き 日本将棋連盟苫支部 4カ月ぶり例会に16人
感染防止対策を行い対局を楽しむ参加者

 日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)は6月28日、苫小牧市文化会館で月例会を開いた。新型コロナウイルスの影響で、同会館での活動は約4カ月ぶり。参加者は感染防止対策を十分に行いながら、久々の対局を楽しんだ。

 同支部は小学校低学年から70代後半までの会員約40人で構成。月例会や将棋教室、各種大会などを行っていたが、2月から活動を休止。その間、インターネットの将棋サイトを活用した「オンライン対局会」を数回実施していた。

 今回は事前予約制で参加人数を16人までと制限し「密」を防止。対局者との間に飛沫(ひまつ)防止シートを設置したほか、非接触型の体温計による全員の体温チェック、対局ごとに駒を新しい物に変えるなど対策を徹底した。

 参加者は真剣な表情で、15分ずつ計3回の対局を行った。千歳北陽小6年の野並建佑くん(11)は「ネット上よりも実際に駒を打つ方が楽しい。みんなと対局できて楽しかった」と笑顔を浮かべた。

 中條支部長は「無事に再開できて感無量。今後も段階的に参加者数を増やしながら開催していきたい」と話した。

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