駒大苫小牧高校卓球部の監督を務めていた40代の男性教員が、保護者から集めた遠征費など約97万円を私的流用していた問題で、同校を運営する学校法人駒沢大学が6月26日付で男性教員を懲戒処分としたことが分かった。男性教員は30日付で退職した。
同法人によると、処分は同月内に開いた理事会で決定。処分の詳細は「個人の問題も含んでいるので公表は差し控えたい」としている。
同校では7月初旬、保護者説明会を開き、この教員が行った不正行為について調査した内容を保護者らに報告する考え。同校の笹嶋清治校長は「教育現場でこのような事態が二度と起きないよう、学校全体で再発防止策に取り組むと同時に、コンプライアンス研修など注意喚起を進めたい」と話している。
















