新型コロナ対策に市へ500万円寄付 盛興建設

新型コロナ対策に市へ500万円寄付 盛興建設
感謝状を受け取る原社長(中央)

 苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は6月29日、新型コロナウイルス対策事業に役立ててもらおうと、苫小牧市に500万円を寄付した。原社長と滝沢秀信専務が市役所で岩倉博文市長に目録を手渡し、感謝状を受け取った。

 同社は1962年2月設立。地域に根差し、道路や橋梁(きょうりょう)、公共施設の建設などを手掛けている。原社長は「少しでも医療従事者の役に立ててほしい」と話した。市は苫小牧市医師会と相談しながら活用方法を決めるという。

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