千歳市は、働く女性の増加に伴う保育所ニーズの高まりから2021年度の保育定員を拡大する。このほど実施した公募型プロポーザル審査の結果、市内3法人4事業所の保育枠を計65人拡大することを決めた。6日開かれた市議会厚生環境常任委員会で所管するこども福祉部が公表した。
市が3月策定の「第2期千歳市子ども・子育て支援事業計画」によると、フルタイムで働く女性の増加により、21年度の保育枠は3~5歳児が40人程度、0~2歳児が20人程度の不足が見込まれ、早急な対応が求められていた。
公募型プロポーザルには、市内で教育・保育施設を運営する4法人5事業所が応募。市が書類とヒアリングによる審査を行った結果、法人の保育理念や施設の整備状況、財務内容などを総合的に判断した。保育枠の拡大が決まった法人は次の通り。
社会福祉法人千歳洋翔会「北斗認定こども園」=新富1=▽学校法人千歳学園「メリー幼稚園」=末広5=▽学校法人千歳学園「第2メリー幼稚園」=富丘4=▽学校法人千歳青葉幼稚園「千歳青葉幼稚園」=青葉5=。
1事業所の増員は15~20人で合わせて65人。適用開始は4事業所とも21年4月1日。
















